3年前に道端でやたらと擦り寄ってくる猫がいたので気になって帰ったら、直後に嫁さんがその猫を保護して来た。
スコティッシュフォールドたったので脱走猫かと思い警察と動物病院に届けを出して、動物病院で検査をしてもらい一時保護をして飼い主が現れるのを待つ事にしました。
病院の検査で、結構高齢な猫だと知らされたり最近にしては珍しい去勢もしていないオスだし、耳折れのスコティッシュフォールドだし首輪の跡が凄かったので、もしかしたらブリーダーに棄てられてたんじゃ。。。なんて。
案の定3ヶ月間なんの連絡もなく正式に我が家の二人目の猫になりまして先日まで一緒に暮らしていました。
11月21日の朝、目を覚ましてご飯をあげようと思ったら全然来なくて見に行ったら既に冷たくなってました。
どうしてら良いのか分からないのでググると役所のページがあったので読んでみると、クリーンセンターに持ち込みか職員が取りに来るとの記載。
クリーンセンターの中にペット用の火葬場でもあるのかな?船橋市は霊園でやってくれるみたいだし。と思いクリーンセンターに電話をすると。。。
燃える物と一緒に燃やします。
って燃える物って、要するにゴミと一緒に燃やすって事ですよね。。。
習志野市クソだな!なんて思って他の自治体も調べたらクリーンセンターに持ち込みの自治体ばっかり。。。
きっと古の昔からある制度で誰も異を唱える事もなく今現在まで来てしまったんじゃないかなぁ。
流石に家族をゴミと一緒に燃やすことなんて出来ないのでペット専門の火葬場を見つけたので、そちらで火葬する事にしました。
遺骨も持って帰れるし職員の方も、そこまで拾わなくても大丈夫てす!ってところまで骨を骨壷に入れてくれました。
市で火葬場を用意してとか、そんな事は言わないから船橋市みたいに霊園とかと提携すれば良いのになと思います。
聞いた話だと都内23区でも同じ対応の自治体があるそうです、ペットを飼われている方は少し調べてみて下さい、ゴミと動物を一緒に燃やすのを市が案内するって変だと思うんです。
ネコヤくんが安らかに眠れますように。。。
短い間しか一緒に居られなかったけど、ありがとう。