昨日から取得の為に通ってるスクールにて早くも試験。
2級なので2日で取れてしまうのです。。。
2日目の集合時間は朝7時10分。前日「遅刻はしないように。」と念を押されたので駅からの道を下見しようと千葉中央駅まで歩いたら見つからなかった千葉中央駅から歩いて向かいます。
家を出たのが朝6時少し前、京成千葉線に乗って魔の千葉中央駅へ。
改札を出て、どんな駅なのか振り返って見ると昨日目の前を通った建物だった。。。こんなの暗いと分からんよ。。。
向かう途中に川があり覗き込んだらクロダイがワラワラ
雨もポツポツ降り出して肌寒いくらいの気温でしたが駅から軽く迷って急ぎ足で来たので丁度良かったかも。
なんやかんやありましたが無事に7時に教室に着いてすぐに教習スタート。
点検方法やら、ロープワークを学びます。
ロープワークなら結ぶだけだから簡単に覚えられると思ってたら教わると出来ないのね。
同じ手の動かし方だと出来なくて、見ながらやると出来なくて目をつぶって見ないでやるとスルスル出来る。
教え甲斐の無い生徒だと思いますよエェ
点検方法を習ったら海に出ました、結構荒れてて普段のるボートシーバス船じゃ多分出港しなかったと思うくらいの荒れ模様。
目印に向かって直進させようにも目印が目視困難で教官が困ってた。
そんな年1くらいの荒れ模様の中教習が無事に終わり実技試験を荒れ模様のままスタート。
なーんも難しい事ない試験なんだけど岸の近くの流れがやたらと早くて接岸だけやたら難しかったですが何とかクリアし他の実技は余裕でクリア。
この時点で合否は不明だけど何となく合格してる自信があった。
問題は、冷えた身体で飯を食べてからの座学。
最大の敵は睡魔。
今日も昨日に引き続き目の前のラーメン屋さんで飯を頂いた、
好きなタイプの麺でとっても美味しかった。
ちょっと昼寝して座学に臨もうと思って教室に戻ると教官が受講生揃ってるから早く始める?とか余計な事を言い出した。
もうひとり一緒に受講してる男性は昨日から、やたら質問をしまくってる人。。。
彼の返事は当然のごとくYES。もう勝手にしてくれという思いで僕も白目でYES。
そんな状態なので。。。全然頭に入らないので、短期記憶に任せようと試験30分前に分からん所を読みまくって記号を頭に叩き込みテスト用紙に祈りを捧げ。。。
開いたら忘れないうちに一気にやる。
制限時間70分なんて要らん20分以内に終わらせないと忘れるのも出てくるから、とにかく一気に覚えてるのを解く。。。
サラサラと15分で終わり、分からなかったのは僅か3問。
1番頭抱えてた人間が真っ先にテストを終わらせ、合格してるとアンケートを配られると言われたアンケートを試験をまだ受けてる人達の横で意気揚々と書いて退出。
テストなんて迷ったら負け。
大切な事だけ覚えて、後は記憶に任せて消える前に記入それだけだ。理解なんて取得し操船する前にじっくり勉強すれば良いし仲間に聞けば良いんだもん。
というわけで多分受かりました。
加山雄三に一歩近づきました、また今日から頑張ります。