会社勤めの頃はあまり考えもしなかった事だけど、縁は大切にしないとね田舎のとっくの昔に亡くなった爺さんが人脈は財産だって言ってたのを最近やっと少し分かった気がします。
理由の無い出会いなんて無いだろうし、出会いという形だって昔とは違うから出会える機会は増えている、なのに大切な縁を今までいくつも無駄にして来たんじゃないのか?なんて思ったり。
まぁ出会いが増え過ぎて薄っぺらくなってしまっているのかも知れないですね。
でも、人と接する事でしか人が成長するのって難しい、だから成長させてくれるその出会いに感謝しないといけないと俺は最近思う。
少しでもそう考える人が増えたらきっと世の中がもう少し明るくなるんじゃないかな。
結局サラリーマンの頃は達成率やらで評価して給料に差をつけるみたいな手法で周りが味方ではなく敵だと刷り込まれてた気がする。
働く人間と働かない人間が同じ給料をもらうのが解せないから歩合あった方が良いと言う人もいるし、俺もそう思っていた。
でも、そんな下らない事で周りを蹴落としするより、助け合ってみんなで成長した方がトータルで絶対に良いはずなんだよな。
毎日会社で同僚や上司の文句ばっかり言ってる人、部下の文句ばっかり言ってる人そんなんだから会社は成長しないし給料も上がらないんじゃないのかな?
その人とあったのも何かの縁、ちょっと大切にしたら少しは変わると思うよ。
世の中ってもんは自分が作ってるもんだし、自分が変わらないと未来は変わらないよ何故なら今ってのは過去の積み重ねの産物でしかないんだから。
欲しいものがあったら、買う日を決める逆算していつからお金を貯めたら良いのか考えるでしょ?それと同じで未来を変えたいなら今すぐ自分が変わるしかない。
変わるのなんて難しくない、変わる必要が無ければ変わる必要も無い。
ただ俺は若い頃からずっと、ついてない運がないと思って過ごしてきたし実際そうだった。
でも結局これってオレの責任だよなと気づいてからは毎日楽しく過ごせてる、何気ない日々に感謝して縁を大切にしたら本当に変わった。
未来を変えられるのは自分自身だけ、だいたいなんとかなるからやれる事やってみ